アンビエント・シンセパッドのゼロからの作り方

SYNTH WEEK: アンビエント・シンセパッドの作り方:アンビエント・シンセパッドの作り方を紹介します。 このチュートリアルでは、基本的なパッドの作成プロセスを説明し、パッチを少し変えて、スタイリッシュに仕上げる方法を説明します。 これらの原則は、どのシンセにも適用できますが、この仕事のためにハードウェアを用意しました!

ステップ 1: 初期化したパッチから開始します。 オシレータ1には三角波を、オシレータ2には矩形波を選択します。 少しデチューンを加え、ローパスで信号をフィルタリングして、よりダークなサウンドにします。 アンプとフィルターのエンベロープを微調整して、ソフトなアタックと長いリリースを実現します。

Step 2: フィルターのカットオフ、レゾナンス、エンベロープ設定を一緒にバランスさせる。 風通しの良い音のデジタル/PCM波を加え、アンプ/フィルタのエンベロープにロングリリースを加えて、アナログレイヤーを平らにします。 アナログとデジタルのレイヤー間のボリュームを好みに応じて調整します。

Step 3: 別のデジタルレイヤー、今回はフルートや呼吸のサンプル、を追加します。 音量はお好みで調節してください。 ポルタメントのタッチを追加します。 LFOにサンプル&ホールドウェーブをダイヤルし、中程度のレートでフィルタに送ります。

Step 4: 次に、パッド全体にリバーブを加え、スペースと深みを与えます。 ディレイも追加して、サウンドに何ができるかを確認します。 長く暖かいテールを持つリバーブを選択し、サウンドの上に置くのではなく、サウンドの一部になるようにします。

Step 5: 幅、3Dの深さと動きを追加するには、パッド全体に微妙なコーラス効果を加え、サウンド全体の中で各レイヤーのパンを試してみます。

Step 6: 最後に、希望通りのサウンドになるまで微調整を続け、「マッサージ」してください。 サウンドを保存し、マッピングコントローラー(アフタータッチペダルやモジュレーションホイールなど)を使用して、レイヤーのフェードインとアウト、エフェクトレベル、LFOレート、その他お好みのものを操作して試してみましょう!

Synth Week は Novation との協力でお送りしています。 チュートリアル、ヒント、機能については、Synth Weekのハブページをチェックしてください。

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