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お母さんがほんの少し手伝うだけで、子供が工作できる秋にぴったりの立体紙かぼちゃを紹介します。
この立体かぼちゃは、自立するので、センターピースや棚の飾りに最適です。
立体かぼちゃの切り方
これはとても簡単なので、テンプレートさえ必要ありません。 かぼちゃの切り口は、紙のハートのように作られています。 ほら、簡単でしょう!
スライスを作るには、紙を4分の1に折ります。 鉛筆でハートの上の部分(上の写真参照)を軽く描きます。 こうすることで、かぼちゃ全体が平らになります。
ハートのかぼちゃの形を1つ切ります。
その形をテンプレートとして使用し、それをさらに紙の上にトレースします。
私たちのカボチャには6枚のオレンジ色の画用紙を使い、紙1枚につき2切れずつ、全部で12切れありました。
切り終えたら、糊で貼り重ねていきます。 切り口の底が一直線になるようにし、残りの端は少しぐらつくくらいで大丈夫です。
ちなみに、この作業にはスティックのり(Targetブランド)を使いました。
スタックを接着したら、上と下を接着して、スタックが円の形になります。
これで完成ですが、もう少しポップにしてほしいところですね。
そこで、縁に濃いオレンジ色のクレヨンを使って、コントラストをつけます! かぼちゃを平らに開いて、一切れずつ縁取りの色をつけるだけです。
一切れに色をつけるのが面倒になったので、クレヨンの底を使って、きれいに均等に色をつけることにしました。
実際、その縁にキラキラをつけると、かなりいい感じになると思います!
カボチャの仕上げに、緑のファジィスティックをカールさせて完成です!
材料
- オレンジ色の画用紙6枚
- 緑のファジィスティック1本
- グルースティック
を用意します。
道具
- はさみ
- 鉛筆
使い方
- 紙1枚を4つにたたみます。
- 紙の端を下にして、ハートの上半分を描きます。
- ハートの形を切り取ります。 (かぼちゃの輪切りが2枚できます)
- 1枚の「かぼちゃの輪切り」をテンプレートにして、残りの輪切りをカットします。
- 中央で折り目をつけて、下の端を合わせてのりをつけます。
- 上下の輪を合わせて接着します。
- 鉛筆にモコモコ棒を巻き付けます。
- 巻き付けたものを茎としてかぼちゃの中央に置きます。