Written by Cynthia Cherng, Salutatorian of Class of 2015:
Good evening parents, teachers, family and friends, and my fellow graduates.ご父兄の皆様、先生方、ご家族、友人の皆様、そして卒業生の皆様。 私の名前はCynthia Cherngです。 今日、2015年度の卒業生代表としてここに立つことができ、光栄に思います。 正直なところ、これほど多くの人々の前に立つことは、私にとって簡単なことではありません。 私はいつも教室の後ろの方に座り、先生と接触しないようにしている大人しい子なので、スピーチに選ばれることはないでしょう。 さて、皆さんは、私が一体どうやってこの場に立つ勇気を集めたのか不思議に思っているでしょう。 それは、私には大事な話があるからです。 でもその前に、2015年のクラスメイトの言葉を紹介したいと思います。 今学期の終わりに、トラヴィス先生が卒業生に尋ねました：もしチャンスがあれば、クラスメートに何を言いたいか？
いくつかの素晴らしい回答があり、私が共有したいものを選ぶのはとても難しかったです。 そこで、大きく2つのテーマに絞り込みました。 1つ目は、良い人格を形成する方法です。
以下は、クラスメートからのコメントです。 「神様は私たちに、単に教室で良い成績をとるためにブルックヒルに通うという特権を与えてくださったのではない、私たちの真の功績は、私たちが影響を与えることができた人生の数にある。
2つ目のテーマは、人生を豊かに生きるための良いアドバイスです。 笑って。 愛して。 そして、くだらない決まり文句で生きてはいけない」
「私たちは世界のいろいろなところから来て、みんな違って見え、血液型も違う、でもみんな一つ」
そして、せっかくなので、私が言いたいことをお伝えしたいと思います。 今の自分があるのは、自分を助けてくれた人たちのおかげだということを忘れないでください。 私たちの人生には、両親、家族、恋人、先生、管理者、コーチ、そして友人から始まる、私たちを支えてくれた特別な人たちがいるのです。 この人たちのおかげで、私はこのコミュニティに適応することができました。
私の状況は、皆さんの多くとは大きく異なっていることは承知しています。 私は留学生で、ブルックヒルに通い始めてまだ2年しか経っておらず、第二言語として英語を話します。 私はあなた方よりも遅くここに来たのですが、このコミュニティにいかに早く適応したかにショックを受けています。 違う国から来た私にとって、新しい環境に適応するのは大変なことでした。 ブルックヒルでの最初の日、ある寮母さんに、私は台湾から来たと言ったことを覚えています。 彼女はとても親切で思いやりがあり、私に他の台湾からの生徒を紹介したいと言ったので、私は彼女について行きました。 彼女は、私たちが同じ国から来ていると思ったので、私にタイから来た人を紹介しました。 面白いことに、私たちがどの都市に住んでいるかを話し始めるまで、私たちは同じ国から来ていないことに気づきました。 その日、私は本当に誰も台湾がどこなのか、何なのかを知らない場所に来てしまったと思い、死ぬほど怖かったです。 しかし、その日以来、私はたくさんの新しい友達を作り、彼らは私の一生の友達になると信じています。
この春学期は大変なスタートでしたが、この時私は、ブルックヒルの家族の一人一人が集まり、お互いをサポートしていることを自分の目で見ました。 一緒に泣き、抱き合い、キスをして、その時、私たちは何よりもお互いを必要としていることを知りました。 その日から、私の中で何かが動き出し、コミュニティがなければ、アイデンティティを失ってしまうのだと悟りました。 そして、アイデンティティのない人間とは何なのか？ ブルックヒルに来てからというもの、私は自分のアイデンティティと、コミュニティの中で自分がどうありたいかを見つけることができました。 私は、家族や友人が傷ついているときにそばにいて、全力で慰めたいと思っています。 これはブルックヒル校、いやブルックヒルファミリーが教えてくれたことだと思います。
やっとこの場所に馴染んできた今、残念ながら私はここを去らなければなりません。 しかし、旅立つとはいえ、どこの大学に進学しようとも、ブルックヒルファミリーはいつも私たちのためにいてくれると信じています。 そして、それは変わりません。 5年後、10年後に戻ってきても、今と同じように愛され、心配されることでしょう。 それが家族というものです。 ブルックヒルの先生方、事務局の方々、私をこの家族の一員に加えてくださったことに感謝します。 そして、家庭での家族の愛情あるサポート、特に私たちを励まし、支え、応援し、私たち全員が教育の追求において成功できるようにしてくれたお母さんとお父さんがいなければ、今日ここにいることはできないことを私たちは皆知っています。 お父さん、お母さん、いつも支えてくれてありがとう。
最後に、2015年度の皆さん、そしてこれから大学進学のために家を出る皆さん、自分のアイデンティティを支え、形成してくれた人たち、家族のことを忘れないでください。 そして、皆さんがブルックヒルのように、一緒にいて落ち着くような家族を見つけることができるよう、祈っています。 そして、皆さんが期待以上の人生を歩まれることを願っています。 ありがとうございました！
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