Seymour Duncan Announces Apollo Jazz Bass Linear Humbucker

Santa Barbara, CA (November 24), 2015) — ベース奏者であり、Seymour Duncan head of R&D Kevin Bellerが設計したApollo Jazz Bass Linear Humbuckerは、標準的なシングルコイルサイズのカバーの下に隣り合う2つのコイルを利用しています。 このApollo Jazz Bass Linear Humbuckerは、従来のシングルコイルのジャズベース・ピックアップのトーン、すなわちネック・ピックアップのフルサウンドの暖かさとブリッジ・ピックアップのバランスの取れた滑らかさ、からスタートします。 そして、ブリッジポジションでは、パンチとディテールを追加しています。

ケヴィン・ベラーは次のように書いています:「私は70年代半ばからベースを弾いていますが、ベースプレイヤーとしてのキャリアのほとんどをフェンダースタイルのベースを弾いて過ごしてきました。 本当に惚れ込んでしまったんだ。 Apollo Jazz Bass Linear Humbuckersは、自分の楽器をモダンにしながらも伝統的なトーンを維持し、ハムやノイズ、環境音など、今日よくある問題から解放してくれる方法だと思いました。 また、弦と弦のバランスの問題も解決しました。 ジャズベースでは、特に高音弦でバランスが崩れます。 E、A線からD、G線へとネックを弾くにつれ、出力が低下し、時にはA線でも出力が低下することがあります。 Apollo Jazz Bassは、4弦と5弦のブリッジとネックのモデルがあり、5弦は2つのサイズ(67/70mmまたは70/74mm)から選ぶことができます。 マッチングされたセットでも、単品でも購入可能です。 どのモデルも従来のジャズベースのシングルコイルよりも弦間バランスに優れ、ノイズレスなサウンドを実現しています。 非常に汎用性が高く、あらゆる音楽スタイルに対応することができます。

カリフォルニア州サンタバーバラでハンドビルドされたApollo Jazz Bassピックアップは、ハンドグラウンド・アルニコ5ロッドマグネットとForbonフラットワークを使用し、真空ワックスポットにより鳴きのないパフォーマンスを実現します。

同社のデモビデオを見る:

詳細については:
Seymour Duncan

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