Using natbib with AASTeX

AASTeX では、著者は Patrick Daly の natbib パッケージで引用を管理することができます。 natbib パッケージは LaTeX の \cite コマンドを再実装し、著者年形式の引用を管理するための柔軟性を高めています。 natbibスタイルファイルのコピーはAASTeXパッケージに含まれています。 著者は、パッケージの機能に関する完全な詳細について、natbibのドキュメントを読むことをお勧めします。 このドキュメント内のすべての例は、natbib ドキュメントから引用されています。

著者は、natbib 拡張機能を使用するために LaTeX の thebibliography 環境を使用しなければなりません。 以下は、natbib スタイルでマークアップされた 2 つのエントリを含む書誌です:

\begin{thebibliography}{}

bibibitem{jam91} James, H. …

bibitem{jon90} Jones, J. …

And{thebibliography}

角括弧の引数は、引用の「著者」部分の後に括弧で囲まれた年を含んでいます。 括弧は重要ですので、省略しないようにしましょう。 2番目の\bibitemでは、角括弧の引数は2つの著者リスト、年の前の短いバージョンと後の長いバージョンを含んでいることに注意してください。 著者は、\citeコマンドの*形式を使用したい場合、この形式のマークアップを使用すべきです。 (以下の例を参照してください。)

\bibitemの波括弧の引数のテキストは引用キーであり、本文中の対応するciteコマンドの引数として使用されるべきものである。 基本的なテキスト引用コマンドは、\citet\citepの2つです。 (\citet は LaTeX の \cite コマンドに相当します。) オプションの2つの引数を使用して、引用の前または後にテキストを追加します – 角括弧の最初のセットのテキストは引用の前に、2番目のセットのテキストは引用の後に表示されます。 jon90″ の例のようにマークアップされた文献の著者リストの長いバージョンを印刷するには、cite コマンドの * 形式を使用してください。

以下、natbib パッケージドキュメントから引用したいくつかの \citet および \citep 例です。

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